校長室より②

令和4年10月4日(火)  小学校正門の右手と幼稚園正門の左手に『掲示板』を設置

本年度は本校園創立150年の記念の年になります。150周年記念式典を行う予定で、9年前からPTA予算から積み立てをしてきました。所が、コロナ禍の現状では、大勢の人を集めての式典もできない為、PTA役員さんとも相談の上、児童・園児の記念に残るものや、学校園に役立つものの購入に充てることにしました。全教室への『さすまた』設置や、正門に設置した新しい『掲示板』もその一つになります。『掲示板』については、学校園から地域のみなさんへの情報発信手段として有効に活用していけたらと考えています。正門付近を通った時には、ご一読いただけたら幸いです。

          家庭学習の大切さ① → 家庭学習を効果的にするために

家庭で学習する時間を「宿題」+「自主学習」する時間と考え、子どもたち一人ひとりに「学習習慣」を身につけさせ、わかる喜びや楽しさを味わえるようになれば、学習意欲や自信が高まります。「自主学習」は何か特別な学習をするのではなく、復習や予習をする時間と考えたらいいと思います。ただ、家庭学習の定着には「学習に集中できる環境」が大切です。例えば、①始める時間を決める ②学習する場所を決める ③テレビ等を消し、机等の上を広くしてから始めるなど、家族の協力が必要になってきます。そして、保護者の方も、子どもの「家庭学習」に目を通し、子どもが自分でしたこと、計画通りしたこと、継続したことなどを褒めてあげたり、励ましてあげたりしていただくことで、子どもの自信につながり、やる気が高まります。小さな変化でも積み重ねれば、大きな変化になります。(まさに『継続は力なり』です)

令和4年9月28日(水)  日曜参観、成人教育行事 有難うございました。

保護者の皆さんに検温等の自己申告、マスク着用、3密回避等の感染対策をお願いながら、日曜参観と成人教育行事(多肉植物の寄せ植え)を実施しました。日曜参観では「廊下の密を避ける為に、参観を20分程度で終えて移動していただけたら……」とのお願いにご協力を頂いたおかげで、無事終了することができました。子どもたちも保護者の方に見てもらえるということで、緊張しながらも一生懸命な姿を見てもらいたく、いつも以上に頑張っていたように思います。また、参観後に行われた『多肉植物の寄せ植え』では、成人教育委員の皆さんが何日も前から入念に準備をして頂いていたおかげで、楽しみながら、思い思いの作品を作り上げることができました。委員さんには準備から片付けまで全てお世話になり、有難うございました。

  

       手洗い・マスク・検温・3密回避の継続を!!

全国的にコロナ感染者の減少傾向が続いていますが、25日現在の岸和田市の感染者数は458人。これは大阪市の1181人に次いで、府下で2番目に多い人数でした。3番目の堺市が358人で、岸和田市より人口が多い市は200人以下で推移しています。これは9月17日・18日のだんじり祭りが影響している可能性が高いと言われています。山手地区では10月2日試験曳き、8日・9日とだんじり祭りがありますが、感染対策をしっかりした上で、感染の広がりがない、楽しい祭りであって欲しいと願っています。(私も自町のだんじり祭りに関わっており、感染予防に細心の注意を払います)祭礼が終わって1週間後の18日(日)には「運動会」があります。9月20日から練習が始まり、本番の成功を目指して一生懸命頑張っています。運動会当日、子どもたちが力いっぱいの演技ができる様にする為にも、ご家庭で『検温、手洗い、マスク着用、3密をさける』等の感染対策へのご理解・ご協力をお願いします。

令和4年9月16日(金)  ~ 以前、配布した「全国学力学習状況調査」の結果より ~ 継続は力なり 『毎日、家で学習する習慣』を身につけ、『学習したことの定着』を図っていきましょう!

 【課題②】「学校の授業以外に、普段1日当たり、どれくらいの時間、勉強をしますか?」

(学習塾での学習時間、家庭教師との学習時間、インターネットを活用して学ぶ時間を含む)という質問に対し、「平日は1時間以上する」と回答した人が約45%で、「土日は全くしない」と回答した人が約30%いました。この結果は山北だけの話ではなく、岸和田市内の全小学校に共通しています。全国と比較すると、「平日は1時間以上する」は全国平均では約60%あり、約15%の差がありました。特に「土日に勉強を全くしない」人は、全国平均が約10%なので、岸和田市は3倍いることになります。学校で学習した時には理解できていても、家で学習する時間がほとんどなければ、せっかく学習して理解できたことが頭の中に残らず、時間が経つにつれ忘れていってしまっている様子が想像できます。元プロ野球選手で日本プロ野球と大リーグで大活躍したイチロー選手が「『努力』せずに何かできるようになる人を『天才』というのなら、僕はそうじゃない。『努力』した結果、何かができるようになる人のことを『天才』というのなら、僕はそうだと思う」と言っています。「継続は力なり」という言葉があるように、毎日コツコツと、地道な『努力』を積み重ねていくことが、やがては大きな力になり、実を結ぶことになります。今まで、家庭学習の習慣がほとんどないお子さんは、「家でどのように勉強をしていいのかわからない」と思っているので、保護者の方がそばでアドバイスをしながら進めていく等のご協力をいただきながら、家での学習習慣を確立していけたらと思います。そして、頑張った時には、「よく頑張ったね!」と、言葉に出して目いっぱいほめてあげて下さい。保護者の方からのほめ言葉こそが、「明日も頑張ろう」という気持ちの原動力になります。ご理解・ご協力よろしくお願いします。「継続は力なり」 ※今後の校長室通信でも、低・中・高学年のそれぞれに応じた家庭学習の在り方を掲載して参りますので、参考にしていただけたらと思います。

令和4年9月12日(月)  9/8(木) 地震と火災を想定した避難訓練を通して

 9月1日は「防災の日」で、全国各地で有事に備えた訓練が行われました。山北でも、9月8日の2限目に避難訓練を実施しました。揺れがおさまってから避難指示がでて、全校児童が運動場に整列し、人数報告完了までに4分14秒。「お・は・し・も」の合言葉を意識して、「押さない・走らない・しゃべらない・戻らない」を実行できました。私からは、学校で地震が起こったら、先生が「〇〇しないさい」と指示をしてくれるけれど、次の①~③の場所で地震が起こったら、自分で考えて行動をしないといけないことを話ししました。①登下校中に地震が起こったら、倒れてきそうな物(ブッロク塀や家など)から離れ、身を守ること。4年前に大阪北部地震が起こり、4年生女児がブロック塀の下敷きになり亡くなった。②家にいる時に地震が起こったら、倒れてきたら下敷きになりそうな物(食器棚や家具など)から離れ、身を守ること。③ららぽーとなどの大きな場所に行き、地震が起こったら、電気が消え、真っ暗になってしまう。その時は緑色の「非常口」(下記)を目指して自分で逃げること、そして、火災が発生したら煙は上部から溜まるので、下の方の空気を吸いながら低い姿勢で逃げること。その時はハンカチやタオルで口や鼻をおおいながら煙を吸わないようにする(水で濡らせたらもっと良い)。地震が起こった時に備え、一度家族全員で家の中や通学路等の危険個所を再確認する時間を持っていただけたら幸いです

    

令和4年9月9日(金)   ~ 昨日、配布した「全国学力学習状況調査」の結果より   学校と家庭が同じ方向を向いて、子どもたちの「自己肯定感」を高める声かけを、継続してやっていきましょう!

 【課題①】「自分には良いところがあると思いますか?」という質問に対し、「ある」と答えた児童が、非常に少なかった。

4月に実施した「学力テスト」(3年~6年)の結果と考察を昨日配布しました。「学校に行くのが楽しい」「先生は貴方の良いところを認めてくれている」「友達と協力するのは楽しい」等の回答が全国平均よりも高かった反面、「自分には良いところがあると思う」という回答が、全国平均よりもかなり下回っていました。これは「自分に自信がない」ことを表しており、注意されたり、怒られたりする機会が多い反面、ほめてもらったり、感謝されたり、自信を持てる様な言葉かけが少なく、「自己肯定感」(ありのままの自分を好きになる、自分を大切にする気持ち)が低いことを表しています。我々大人でも「〇〇してくれて助かった。有難う」とか「今日の晩ご飯、とても美味しいよ。有難う」と言われたら、「やって良かった。また明日も頑張ろう」と嬉しい気持ちになります。子どもも保護者からほめられたら「お父さんやお母さんがほめてくれた。次も頑張るぞ!」という気持ちになります。私たち大人も自分が子どもの頃を思い起こせば、「お父さんやお母さんがほめてくれて嬉しかった。それを聞いて、次も頑張ろうと思った」経験があるのではないでしょうか?その反面「自分は親からほめられたことがない。だから子どもの何をほめたらいいのかわからない」という声を聞いたことがあります。例えば、日常生活で子どもが手伝いをしてくれたら、「手伝いをしてくれて有難う。お母さんはうれしいし、とても助かっているよ。」という言葉かけでいいと思います。叱る時は叱るけれど、それ以上にほめ言葉や有難うの声かけが飛び交っている家庭には、沢山の笑顔と温かい空気が漂っている気がします。

令和4年8月26日(金)  3-2と4-1の床板張替え、3・4年のランドセルボックスの設置

夏休み中に、山直中学校区と山滝中学校区の校務員さんが本校に集まり、劣化が激しい3-2と4-1の床板の張替え作業と、3年と4年のランドセルボックスの設置作業を行ってくれました。特にランドセルボックスは、1学期中に校務員さんが山滝中学校に集まり、金工室をお借りして、全て手作りで作成してくれました。設置作業時は猛暑の中にも関わらず、手早く、きれいに仕上げてくれ、間口が広く入れやすい、見違えるようなランドセルボックスが設置されました。子どもたちも2学期からは、入れ易くなったランドセルボックスを使って、しっかり勉強してくれることと期待しています。(これで全学年が大きいサイズのランドセルボックスになりました)

    運動場や中庭、岡山門付近通学路の草刈り

3年前まで2学期直前の日曜日に、PTA主催で「山北クリーン大作戦」を行っていましたが、今はコロナ禍と猛暑を考慮して中止しています。そこで子どもたちが安全に安心して過ごせるように、8月17日に近隣の校務員さんにも手伝ってもらい、運動場や中庭、通学路の草刈りをしました。特に岡山門~牛滝川への狭い通学路~牛滝川に沿った通学路は、夏の雑草が生い茂っていて、まむし等がいてもわかりにくい状態になっていました。保護者からも「誰かの私有地だが、雑草が伸びて通学路をおおってきている。川の近くなので、まむし等の心配もあるので、何とかなりませんか」と不安の声をいただきました。田治米町会長さんに相談した所、土地の所有者を教えていただき、所有者が草刈りをしてくれたり、所有者の許可を得て学校が雑草を刈ることができ、通学路はすっきり状態になりました。

令和4年8月25日(木)  クーラーの効きが悪い5教室 → クーラーの分解洗浄を実施

6月に入り「クーラーの効きが悪いので、早く何とかしてほしい」という声もあり、市教委や業者に何度も依頼をしてきました。7月末にやっと業者が来てくれ、全教室の冷房の聞き具合を測定しました。その結果、6年全クラス、5-1、4・6少人数教室の数値が他教室に比べてかなり低いことが判明し、分解洗浄を行ってくれ、効きが良くなりました。効きが悪い原因を聞いた所、「吸い込んだほこりが本体にこびりつき、目詰まりし、冷風を少ししか送れず、風力が大変弱い状態になっています。本来エアコンは部屋を閉め切り、室内の空気を冷やすもので、対角の窓を開け外気を入れるコロナ禍の換気は想定外です。換気の為に窓を開け、ほこりが教室内に入ることが故障の原因です」と言われました。よって今回分解洗浄して効きが良くなったエアコンに外付けフィルターを取り付け、ほこりが入らない対策をして参ります。

           不審者侵入に備え、「さすまた」を全教室へ設置 ! !

刃物を持った不審者が学校に侵入し、教職員や児童が殺傷されるという痛ましい事件が数年前に起こりました。本校でも不審者が侵入してきた時に備え、夏休み中に岸和田警察の方に来ていただき、「さすまた」を使った訓練を実施しました。刃物をもった不審者が学校に入ってきた時、まず児童の安全を確保すると共に、警察が学校に到着するまでの時間をかせぐ為にも、不審者と対峙した時に「さすまた」が必要と考え、2学期当初から全教室に「さすまた」を設置しています。

令和4年7月20日(水)  1学期、ご理解・ご協力ありがとうございました。2学期も保護者の皆さんと学校が同じ方向を向き、子どもの成長を支えていけたらと思います。

1学期が今日で終了しますが、長引くコロナ禍の中、毎日の健康観察や検温、熱中症対策を最優先に考えたメリハリのあるマスクの脱着、手洗いの励行、3密を避ける生活様式など・・・様々なご理解・ご協力をいただいたおかげで、無事1学期を終了することができました。有り難うございました。7月15日の校長室通信(第12号)にも掲載しましたが、山北校区内で低学年児童の車道への飛び出しによる交通事故が多発しています。また、夏休み前になりコロナ感染者が激増しています。蔓延防止等重点措置等の行動制限は取られていませんが、夏休みやお盆休みに入ると、どうしても人との接触機会が増えます。そんな時も、2学期も子どもたちが元気に登校でるようにする為にも、私たち大人が子どもの良き見本になるような感染予防を継続していただき、保護者の皆さんと学校が同じ方向を向きながら、子どもの成長を見守り、支えていけたらと願っています。2学期も引き続き、熱中症予防を最優先に考えたメリハリのあるマスク脱着を心がけながら、感染予防対策を継続し、授業参観、運動会、音楽会など、保護者の皆さんに学校に来ていただく行事を予定しています。今後の感染状況にもよりますが、昨年度と同様、来校者数制限をかけつつ、時間短縮をしたり、ご覧いただく場所や形を工夫したりしながら、子ども達の頑張っている姿を是非ご覧いただきたく思います。そして、ひたむきで一生懸命な子どもたちの姿から、子ども達の熱い思いと成長を受け止めていただき、保護者の皆さんに「感動・元気・パワー」を届けたいと思っています。

令和4年7月19日(火)  1学期の振り返り 「虫かご」の周りにいつも子どもが・・・

1学期を振り返ると、校長室の前にある「虫かご」の周りには、休み時間になるとたくさんの子どもたちが目を輝かせて集まってきていました。この虫かごには、本校の浅田先生(※)が子どもたちの喜ぶ姿を想像しながら大事に育てている幼虫が入っていて、毎朝、浅田先生がその日に採った新鮮な葉っぱを入れてあげると、美味しそうに食べる幼虫の姿が見られ、子どもたちは目を輝かせながら、日々の成長を観察していました。幼虫の変化を見て「もうすぐサナギになるよ!」と、細かい観察ができる児童や、運が良ければ、休み時間中に幼虫がサナギになり、サナギが成虫になる素晴らしい瞬間に出会うこともありました。昨今、自然の中で生きている昆虫を見る機会がめっきり少なくなりましたが、校長室前に目を輝かせて集まってくる子どもたちの姿を見ていると、「生き物を見る子どもたちの目の輝きは、いつの時代も変わらないなぁ……」と感じさせてくれます。(※)浅田先生は正門を入り正面にある学年の畑の世話もしてくれています。

        

       地域の方の「朝の子どもの安全見守り活動」に感謝です

岡山町交差点から学校へ向かう道路や、田治米町内、三田町内、岡山町内など、子どもたちが歩いているすぐ側を通勤で急ぐ車が通り過ぎて行く中、子どもたちが安全に登校できるように、雨の日も晴れの日も早朝からたくさんの地域の方が、車の往来が多い危険個所を中心に立って頂いているお陰で、安全登校ができています。有り難うございます。保護者の皆さんも時間が許す範囲で結構ですので、2学期以降、朝登校時の見守り活動へご協力をいただけたら幸いです。

令和4年7月15日(金)  山北校区内で、飛び出しによる交通事故が多発 !

6月~7月にかけて、山北校区内で低学年児童の交通事故が多発しています。いずれも車がよく通行する道路へ児童が飛び出した時に、車と接触するという事故でした。幸い入院等が必要な大きな交通事故ではありませんでしたが、一つ間違えば、命にかかわるような大事故になりかねません。日頃から、お家でも「車がよく通る道へ出る時は、右・左・右をよく確認してから渡るように!!」と、子どもへ注意をして頂いていると思います。しかし、子どもが慌てている時や、いつもよく通る道で大丈夫だからと飛び出した時や、道路の反対側に友だちの姿を見かけたりした時などによく交通事故が起こっています。また、大人が安全確認をして、横断歩道がない場所を幼児と一緒に横断する姿を見かける時があります。そして、大人が一緒にいない子どもだけの時でも、横断歩道がない場所で「前に渡って大丈夫だったから・・・」と渡ろうとしている低学年児童の姿を見かけることがあります。これは、「この場所は前にお家の人と一緒に渡ったことがあるから大丈夫!」と誤った学習をしてしまい、渡ってしまっている可能性があります。良くも悪くも子どもは大人の真似をするので、子どもの交通事故を未然に防ぐためにも、まず大人から子どもへ正しい見本を示していただきながら、事故が起こりそうな場所では、どう横断すべきかをしっかり教えてあげて下さい。もうすぐ長い夏休みに入ります。交通事故のない楽しい夏休みを過ごして欲しいので、今一度各ご家庭で、家の近くにある危険な場所等について、児童とお話しをする時間を取って頂き、事故の未然防止につなげて下さい。

      「ヤングケアラー」をご存知ですか ?

今、社会問題になっている「ヤングケアラー」について、岸和田市教育委員会から保護者向けのお知らせが届きました。右記をご一読下さい。

【岸和田市教育委員会からのお知らせ】

「ヤングケアラー」とは、「一般的に本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っているため、子どもの権利が侵害されている可能性がある18 歳未満の子ども」のことを言います。もちろん、ご家庭での役割として子どもが家族をケアすることは、思いやりや責任感を育むことにつながるなど、良い面がたくさんあります。一方で、年齢や成長に見合わない責任や負担を負うことで、子どもの成長や学習に影響が出るとも言われています。ご家族で支え合うことや家族のケアが辛いと感じたら、下記窓口に相談をして下さい

○相談窓口例

窓口

連絡先

受付期間

岸和田市子ども家庭課 子ども家庭相談 072-423-9625 平日 9:00~17:30
岸和田市子ども相談ダイヤル【子どもからの相談】メール(24時間受付) 072-426-1052 平日 9:00~17:00
kodomo-net@center.kishiwada.ed.jp
岸和田市教育相談室 072-426-1035 平日 9:00~17:00
府子どもの悩み相談フリーダイヤル【子どもからの相談】 0120‐7285‐25 24時間受付
児童相談所専用ダイヤル 0120-189-783 24時間受付

 

令和4年7月14日(木)  毎日、家で学習する習慣を、身につけていきましょう !

学校で勉強したことをしっかり定着させる為に、学校から帰ったあとの家庭学習の習慣が大事とよく言われます。学校で勉強した時には理解していても、家で復習をしない為に定着せず、学習内容を忘れてしまったということがよくあります。毎日、家庭学習をする習慣がある子どもは、習慣がない子どもに比べて、復習テスト等での得点率が高いという分析結果もでています。そこで、山直中学校区では、中学校の中間・期末テストの1週間前にあわせて、小学生も中学生も家庭学習をしっかりやろうという『すす勉ウィーク』という取り組みを1年半前から行っています。今までは、学級担任が個々の自主学習ノートを確認して終わっていましたが、今回の期末テスト前の「すす勉ウィーク」の取り組みから、やり方を次のように変更しました。3~6年の自主学習ノートの中で、各学年で素晴らしい学習ノートを1点選び、三角屋根にある掲示板に、良い見本として掲示しています。「3年生賞」「4年生賞」「5年生賞」「6年生賞」「すす勉大賞」の人のノートを見て、「自分にもできるかも・・・次は私も○年生賞を目指してがんばってみよう」という児童が一人でも増えてくれたらと願っています。保護者のみなさんも、懇談会等で学校へ来られた時には、三角屋根掲示板にある「○年生賞」と「すす勉大賞」のノートを、是非ご覧下さい。また、校長室前の掲示板には、外国語の授業で学習した「ローマ字」の素晴らしい作品を掲示しています。きれいな字体が書けるように大事なポイントをメモしていたり、一人ひとりの学習の工夫のあとが見られます。

   

令和4年6月30日(木)  あす7月1日は150回目の創立記念日

明日7月1日は、岸和田市立山直北小学校・幼稚園の150回目の創立記念日です。コロナ禍の中で150回目の誕生日を迎えましたが、コロナ感染予防を最優先に考え、地域の方や保護者の方を来賓としてお招きしての記念祝典は実施いたしません。その代わりに、今後児童・園児への記念品や、学校園に記念になる物を残す予定です。また本年度は岸和田市の市制100周年にあたり、市内の全学校園(幼小中高)をドローンで記念撮影する事業があり、本校園は5月に撮影を終えており、ネット上に掲載されています。「岸和田市市制100周年記念撮影山直北小学校(幼稚園)」で検索すると、スマホでも簡単に見ることができるのでご覧ください。(既に撮影を終えた他校園も見れます)

【山直北小学校・幼稚園の歴史】山直北小学校の創立記念日は、明治5年(1872年)に「郷学校」(村の学校)を設立した日を記念として定められました。《新在家校》明治5年7月1日 新在家に「郷学校」を設立する(創立記念日)田治米正源寺本堂を校舎にする。 明治8年4月  校舎を新在家円満寺本堂に移転する。明治8年5月 名称が新在家小学校となる。《三田校》  明治7年4月  三田小学校ができる。正楽寺本堂を校舎にする。●明治41年4月1日  新在家校と三田校が合併して「山直尋常小学校」となる。●大正10年11月1日  山直上村と山直下村が合併して山直町ができる。その為、校名を変更し「山直北尋常高等小学校」となる。●昭和12年8月10日  講堂竣工式挙行(野上和三郎氏寄贈)●昭和16年4月1日  国民学校令施行により「山直北国民学校」となる。●昭和17年4月1日   岸和田市と合併し「岸和田市立山直北国民学校」となる。(昭和20年8月15日終戦)●昭和22年4月1日 学校教育法施行により「岸和田市立山直北小学校」となる(このあと、鉄筋校舎が次々と新築されました)●昭和48年4月1日 校区変更により、城東小学校へ2年生の一部転校。●昭和49年4月1日  校区変更により、城東小学校へ4年生の一部転校。●昭和50年4月1日 校区変更により、城東小学校へ6年生の一部転校。●平成4年6月4日  講堂(昭和12年、野上和三郎氏寄贈)と木造校舎のお別れ式があり、解体される。●平成5年10月17日  体育館と鉄筋2階建8教室並びに多目的室2教室が新しく建てられ、現在に至る。(今の1・2年生の教室棟)●このあとは、給食室移設工事竣工・トイレ改修工事。教室空調設備工事などを行い、今に至ります。★令和4年度は、非常変災時避難所となる体育館にエアコンが設置されます。●学校に「郷土誌 山直」という立派な本があります。その本によると・・・・・・昭和7年から11年にわたって、当時の校長・宇野主也先生が編集された本です。それによると、古くは「山直は、山部の直(アタヘ)の後なり」とあり、地方を統一した者の名前に由来し、由緒ある「山直郷」となったとも言われています。「山直郷」は山直上村と山直下村があり、山直下村〈三田、摩湯、今木、東大路、田治米、新在家(岡山)〉が山直北小学校の元々の校区でした。●このように古い歴史を持つ山直北小学校の「学校沿革誌」には、児童数が掲載されており、下記のように児童数が推移しています。  =児童数= 明治41年度(347名) → 昭和元年度(561名) → 昭和48年度(1348名) → 昭和55年度(1274名) → 平成20年度(1029名) → 令和4年度( 676名)  1回目のピークは昭和48年の1348名、次のピークが昭和55年の1274名で、市内で規模が1番大きい時代が長く続きました。しかし、ここ数年は児童数が徐々に減少していることもあり、今は常盤小、光明小に次いで市内で3番目の規模になっています。明治5年の創立以来、令和4年3月までに16184名が山直北小学校を卒業していきました。長い歴史と伝統がある本校は、たくさんの地域の方に愛され、みなさんの思いが詰まっている学校です。これからもその思いを大切に受け継いでくれる子ども達を育てて参りたく思います。今後もご理解・ご協力をお願い申し上げます。

令和4年6月28日(火)  6月27日から 約3年ぶりに 学校水泳を実施

岸和田市内の学校園では、コロナ禍でずっと実施を見送っていた「学校水泳」を約3年ぶりに実施することになりました。今の3年生は小学校に入学してから1度もプールに入ったことがありません。中には水に顔をつけるが苦手な児童がいるかもしれません。今年の学校水泳は泳力を高めることよりも、水に慣れることに重点をおき実施しています。今回の経験を通して、水に対する恐怖心が少しでもなくなり、プールで「顔をつけることができた」「少し泳げるようになった」というような成功体験を通して自信をつけることができ、また逆に失敗体験を通してたくさんのことを学び、今後の成長につなげて欲しいと願っています。どの学級も2回しか入水できないので、忘れ物等があり入水できない……ということのない様、ご協力よろしくお願いします。

        6月24日(金) 1~5年の学習参観  6年の音楽会 

ひと家庭1名とか、時間が来たら自主的に移動していただく等の感染対策にご協力を願いながら、初めて従来の1時間に戻しての学習参観でした。ほとんどの方が参観マナーとルールを守っていただき有難うございました。ただ、密を避ける為のひと家庭1名ルールにも関わらず、2名で参加している家庭がありました。本校は児童数が多いため、ひと家庭1名は仕方ないと、ほとんどの方が我慢していただいている中、このようなことがあり残念でなりません。次回はきちんとルールを守っての参観をお願いします。

令和4年6月13日(月)  また、子どもの水辺の事故が ! 未然に防ぐ為に・・・ 

 4月27日付の校長室通信(第3号)で身近な水辺の事故を掲載しましたが、6月5日(日)京都市伏見区の宇治川で11才の小学生2人が流され、1人は救助され、1人が行方不明という水辺の事故がありました。児童は同級生6人で、観月橋から上流側におよそ300メートル離れた河川敷で遊んでいて、流された児童を含む3人が川に入って遊んでいたようです。河川の水害や事故に詳しい立命館大学の里深好文教授が、次のように言っています。「今回の事故が起きた宇治川は、河原には広い場所があり、子どもが遊んでいる姿をみるが、びわ湖とつながっていて常にかなりの流量があり、流れが早く深い川で、水遊びにはむかない場所だと思う。川は場所によって流れの速さや深さがまったく異なるのが特徴で、川の流れそのものは、表面を見てもわかりにくい。場所によっては思いがけず強い流れが発生していることもあり、浅い場所でも足を取られることがある。これから夏を迎える中で、前提として、洪水などで地形が変わるため、川は時間の経過で、危ない場所も移り変わるということを理解してほしいと指摘した上で、川で遊ぶ際の注意点として、初めて行く川では、その場をよく知る人と一緒に遊ぶようにしてほしい。また、川で遊ぶ際には小さな川を選ぶようにして、事前に親と子どもの間で、どこでなら遊んでいいのかとか、川の危険性をしっかりと話し合い、気をつけながら楽しむことを心がけてほしい」

山北校区内にはこのような大きな河川はありませんが、家の近くを流れる用水路、雨が降ったらすごい勢いで流れる牛滝川、農業用のため池など、水難事故が起こる可能性がある危険箇所がたくさんあります。特に田植えの時期になると、用水路は日頃の緩やかな流れと違い、大人でも流される勢いのある早い流れになっています。子どもの水辺の事故を未然に防ぐ為に、日頃から学校では河川や池に近づかない、遊ばないよう指導しています。もし、子どもたちが河川や池で遊んでいる姿を見かけたら、すぐに河川や池で遊ばないよう注意していただくと共に、学校へも一報をいれていただきますようお願いします。

令和4年5月31日(火)  児童朝会で「今年の児童会目標」を紹介しました 

    「や」=やまきた  「ま」=マナーを  まもって 「き」=気合い  いっぱい 「た」=楽しい  毎日

5月24日(火)運動場での児童朝会で、児童会の人たち18人が「や」「ま」「き」「た」を使った児童会目標を紹介してくれました。今年の児童会も6年生の6人を中心に、下級生12人(5年生と4年生、それぞれ6人ずつ)を引っ張ってくれながら、1年間一緒に活動をしていきます。世の中全体のコロナ対応が、昨年までに比べて今年は活動制限が少し緩和されているように感じます。しかし、学校という集団生活においては、適切な距離が取れているのでマスク着用が必要ない場所と、適度な距離が取れていないためマスクをつける必要がある場所があるので、メリハリのあるマスクの着脱が必要になってきます。今年もコロナ禍の中での児童会活動になり、できる活動も制限されることもありますが、みんなで知恵を出し合って、素晴らしい児童会活動を行ってくれることを期待しています。

          学年別「山北オリンピック」を通して成長の跡が……

5月23日(月)~6月3日(金)の2週間を使い、各学年別に「山北オリンピック」を運動場で実施しています。みんなが楽しめる種目を考えることから始まり、どうやったらみんなが協力して取り組めるか?苦手な人も楽しめるか?など、競技の結果以上に、取り組みの過程で起こる様々な成功体験や失敗体験を通して色々なことを感じ、成長してくれたらと願っています。

令和4年5月19日(木)  熱中症対策とマスクの脱着・水分補給について

例年の5月に比べると、今年は湿度が高いジメジメした日が少なく、乾燥した心地よい風が吹き、過ごしやすい日が続いています。ただ、梅雨に入り、8月末までの夏の間は、高温多湿でとても不快感が高い天気が続きます。学校でもクーラーをつけ、常にこまめな水分補給するよう児童に言いながら、熱中症には十分注意しています。また、子どもたちには「マスクをはずしていいのはどんな時で、はずしたらダメな時はどんな時かを、自分で考えることができる子どもになって欲しい」と願っています。学校教育活動において、身体的距離(ソーシャルディスタンス)が十分に取れない時はマスクをする、体育の授業時や外遊び、登下校時等、熱中症の恐れがある場合は、人との距離を取りながらマスクをはずす、という指導をしています。また、熱中症への対応を最優先しながらマスクを外す場合は、できるだけ人との距離を十分保ち、近距離での会話を控えるように言っています。今週始めまでが涼しかった為、水分を余り取らなくても過ごせましたが、今週後半からはかなり暑くなる予報が出ています。登校時~下校時までお茶(水)が持つくらい、十分な量が入る大き目の水筒を持たせて頂きます様お願いします。

令和4年5月18日(水)  5/10  約2年ぶり 運動場での児童朝会

コロナ禍でずっと実施を見送っていた「児童朝会」を約2年ぶりに実施しました。運動場のどの辺りに並べばいいのか?並ぶ順はどんな順番?など・・・2年前は当たり前にできていたことができなくなっていました。一度経験があれば自信をもってできることでも、経験をしていないからできない・・こんなことは世の中に一杯あります。子どもたちは学校という集団生活の様々な場で、失敗体験や成功体験を重ねて、生きていく上で大事なことを学び、成長していくと考えています。

         5/13  色別交流会をとおして、成長の跡が・・・

1年生~6年生の児童が色別の小さな集団で集まり、6年生が中心となって楽しいゲーム等を進行する「色別交流会」という時間があります。日頃は人前で話をするのが苦手な6年生も、下級生の前に立ち、説明をする役割を与えられたら、「こう言ったら1年生も分かるかな!?」とか、色々考え練習をします。そして本番、「緊張して少し失敗したけれど、80点位かな?次こそは」と初めての経験を通して、失敗の中からの学びと、「できた!」という成功体験を通し、少し自信がついたかなと思います。お家の中のことでも大人がやればば早いことでも、大人が見守りながら子どもにさせることで、「ありがとう」の声かけから始まり、その経験を通して子どもに多くの学びや成長の跡が見られることがあります。ご家庭の中でも、大人が見守りつつ子どもに任せ、経験から学べる場があるかを、一度振り返って見て下さい。

令和4年5月2日(月)   さつき晴れの空の下、色とりどりの鯉のぼりが・・・

子どもの健やかな成長とともに、立身出世の願いが込められた鯉のぼり。大空に泳ぐ鯉のぼりは、5月5日の端午の節句(こどもの日)の象徴ですが、4月28日の朝、山直北小運動場の掲揚台に、支援学級の子ども達が作った6色(黄色、青色、赤色、紫色、ピンク色、緑色)の「手作り鯉のぼり」が取り付けられ、さつき晴れの空の下、気持ちよさそうに泳いでいました。昔は「こどもの日」が近づくと、長い支柱を立てて、外に飾っているお家を見かけましたが、昨今ほとんど見かけなくなりました。今は住宅事情に合わせベランダ用の鯉のぼりや、部屋で飾れる鯉のぼりなど多様化していますが、山北小の運動場で気持ちよさそうに泳いでいる「手作り鯉のぼり」を見て喜んでいる子ども達の姿を見ると、「いつの時代も、鯉のぼりを見て喜ぶ子どもたちの目の輝きは変わらないなぁ……今はスマホ等の電子機器の進歩が目覚ましいけれど、スマホ等の画面上では味わえない、季節を感じることができる昔からの行事って大事だなぁ……」と感じた1日でした。

         3月25日 ストップマークの補修作業を実施

山北校区内は細い路地が多く、歩行者や自転車の車道への急な飛び出しによる交通事故が起こる可能性がある為、交通事故を未然に防ぐために、地面にたくさんの「ストップマーク」があります。毎年3月にPTA実行委員・生活環境委員・教職員の3者が一緒に校区内を回り、消えかけている箇所にラッカーをふきつける「ストップマーク」補修作業をしています。コロナ禍でここ2年間作業ができず、かなり消えかけており、先月3月5日(土)に作業を予定していました。しかし、天気予報が悪く中止となった為、春休み中の平日、教職員で手分けして補修作業を行いました。消えかけている箇所が残っていたら、連絡を頂けたらと思います。

令和4年4月28日(木)  我々の身近にも、起こりうる水辺の事故・・・

昨日の児童朝会の時に、私から子どもたちに次のような話をしました。

①新学期が始まって間もない4月11日(月)の放課後、大阪府枚方市の小学生の男女5人が池の西側で遊んでいた時に、8歳の男児が池ののり面ですべり、溺れそうになったところ、10歳の男児が助けようとして池にはいり、溺れてしまいました。池の周囲にはフェンスがありましたが、小学生が「立入禁止」の防護柵を乗り越えて遊んでいました。最初にすべった児童は自力で這い上がり、助けようとして池に入った男児が溺れてしまい意識不明の重体……という痛ましい事故が起こってしまいました。多くの池ののり面には、危険を回避するための足場を確保できるようなコンクリートブロックが敷き詰められています。しかし、ブロックの水面下はこけや泥がこびりつき、ヌルヌルしていてとても滑りやすくなっています。池にはまってしまったら這い上がろうとしても滑ってしまい、簡単には這い上がれないとても危険な場所です。

②4年前の5月には、滋賀県甲賀市で複数の上級生と集団下校途中の小学1年生の女児が、幅45cm×深さ45cmという普段なら危険を感じない側溝で、水に足をつけて遊んでいた時に転落し、増水により流され死亡した…という悲しい事故が起こってしまいました。

このような事故は我々の身近な所でいつ起こっても不思議ではありません。山北校区内にも用水路や池や川が多くあり、危険な場所が点在しています。このような悲しい事故を起こさない為にも、ご家庭でも用水路や池や川には絶対近づかないようご指導をお願いします。また、池や川や用水路で遊んでいる子どもを見かけたら、子ども達の大切な命を守る為に、迷わずに注意をしていただくと共に、学校への電話連絡もよろしくお願いします。

令和4年4月25日(月)  もしもの時に備え、教職員で「救命処置講習会」を実施

起こって欲しくはないのですが、何らかの理由で児童や教職員が心肺停止状態になってしまった時に備え、4月6日に岸和田徳洲会病院から救急看護認定看護師チームの方を講師にお迎えして、教職員を対象とした「心肺蘇生法」と「AED」の実技講習会を行いました。心肺停止状態という緊急事態がいつ、どこで、起こるかもしれないことを想定して、自分の目の前で起こった時に、自分が素早く適切な対応をしなければならないことを意識できた貴重な時間でした。

    

      山直北小の本館校舎の入り口にAED(除細動器)があります 

自分の目の前で病気やケガにより、突然、心肺停止、もしくはこれに近い状態になり、人が倒れた時、何の迷いもなく、近くにいる人への適切な指示(119番通報とAEDを探すこと)を出し、1秒でも早く「心肺蘇生」を行えるかどうかが、倒れた方の蘇生率や社会復帰に大きく影響してきます。心肺停止状態の人に対し、心臓マッサージのための胸骨圧迫、及び人工呼吸を行うことを「心肺蘇生」と言います。人間が生きている限り、体の全ての細胞はいつも酸素を必要としています。心肺停止状態となり脳に酸素が供給されない状態になると、直ちに脳の神経細胞の機能に重大な変化が起こり始め、そのまま放置すると死に至ります。脳が酸素無しで生きられる時間はわずか3~4分と言われています。そのため、その場に居合わせた人による適切な救命処置の有無が傷病者の命を大きく左右してきます。救急車の到着を待つ間、居合わせた人がすぐ「心肺蘇生(胸骨圧迫)」を始めると、救命率が2~3倍増やすと言われています。また、「心肺蘇生」で脳に酸素を送り続けることにより、後遺症が残る確率も下がります。そして、「AED」が届いたらすぐに電源をいれ、音声メッセージに従って操作をした上で、「電気ショックが必要」と音声で指示がでたら、ショックボタンを押します。救急車が到着する迄「心肺蘇生」と「AED」を繰り返します。また「心肺蘇生」はかなり疲れるので、交代する人がたくさんいたら、長く続けることができます。インターネット上に「心肺蘇生の手順」が詳しく載っているので、保護者の皆さんも一度確認をしておいて頂けたら、いざという時に役立つと思います。本校では、土日に学校施設開放に登録している地域の団体(児童や大人)が、運動場や体育館を使用しています。その時、心臓発作等で急に倒れた人がいた時、救急車が到着するまでの数分間に、適切な「心肺蘇生」と「AED(除細動器)」を行えたら大事な命を救うことができると考え、2年前から三角屋根下の校舎入口近くの壁面に「AED」を移動しました。(いざという時にすぐに使わないといけないので、施錠はしていません。)大切な人の命を救う大切なものなので、保護者の皆さんも来校時に三角屋根下の校舎入り口近くの壁面にあるAEDの設置場所を一度は確認しておいて下さい。

    

●過去に岸和田市内でも下記の心肺停止事例がありましたが、その場に居合わせた人達が素早く適切な対応をした結果、今も元気に過ごしています。①高校野球の練習試合中に打者が打った硬球が投手の胸部を直撃し、心肺停止状態になったが、観客に救急救命士が居合わせ、すぐに「心肺蘇生」を行い、「AED」も併用しながら救急車の到着を待った。そのおかげで投手は元気に復帰できた。②だんじり祭りの時に心肺停止で急に人が倒れた。その時は「AED」が近くになく、救急車の到着にも時間を要したが、祭礼関係者に看護士が数名いて、救急車が到着するまで「心肺蘇生」を交代で行ったおかげで、後遺症もなく、無事社会復帰できた。

令和4年4月11日(月)  令和4年度 全校児童673名でスタートしました

4月6日(火)入学式があり、91人のかわいい1年生が入学してきました。前日の5日には新6年生が登校し、入学式の準備を行ってくれました。テキパキと作業をしてくれたおかげで、スムーズに準備が進み、「さすが6年生!」と、先生方も感心していました。「何事にも一生懸命頑張り、下級生の良き手本となってくれる」そんな山北の最上級生の良き伝統を、しっかり受け継いでくれていることを、とてもうれしく思います。

        新学期も、感染予防に留意しながら・・・

4月に入っても全国的にコロナ感染者の急激な減少がみられない中、大阪府でもここ数日は4000人前後の感染者が確認されています。岸和田市教育委員会からは「今まで以上に感染予防に留意しながら、新学期からの教育活動を実施するように…」との指示がでています。もし児童、保護者、教職員が陽性者や濃厚接触者になったら、保健所が指定する期間の間は自宅療養をしなければなりません。子どもの感染の多くは家庭内感染で、子どもが感染しない為にも仕事等で行動範囲が広い我々大人が感染しないことが重要です。また、子どもが陽性者と判明した時に、『放課後、マスクを外して友だちと遊び、一つのお菓子等を囲んで食べた…ということで、濃厚接触者に指定された』という事案が数多く発生しています。放課後も引き続き、マスクをつけ、蜜を避けて遊び、飲食を一緒にしない…これをご家庭でも指導していただけたら幸いです。また、以前からお願いしていますが、まず大人から『検温、手洗い、マスク着用、3密をさける』という感染予防を、今まで以上に徹底して行いながら、特に様々な施設(特に日常生活で不可欠なスーパー等の買い物等)に行った時は、「施設に入る時」と「施設内の物を触り、外へ出る時」の最低2回は必ず手指消毒をおこない、子ども達が引き続き安心して学校に登校できるよう、感染予防に取り組んでいただきたく思います。以上よろしくお願いします。

令和4年3月24日(木)  1年間、ご理解・ご協力を賜り、有り難うございました

3月18日(金)の卒業式当日は、朝から生憎の雨でしたが、「第149回山直北小学校卒業証書授与式」を挙行し、124名が山北を巣立っていきました。今年度もコロナ禍で密を避けるために来賓の方を招待することができず、保護者2名以内と教職員の参列のもと挙行しました。私からは保護者の皆様に次のようなお願いをして、式辞を終えました。『夢と希望あふれる124名の子どもたちですが、子どもが必死に努力してもうまくいかない時があると思います。失敗した時こそ、しっかり気持ちを聞いてあげ、その思いを受け止めてあげて下さい。失敗したからと言って、その結果を責めるのではなく、また、大人が次に進む全てのレールをひくのではなく、子どもが立ち上がるのを、そばで見守ってあげる、子どもが失敗した原因を見つけるのを、そばで応援してあげる、そして、子どもの折れた心が、前を向くのをそばで応援してあげる、そばで支えてあげる、そんな存在でいてあげて欲しいと願います。』これは、私自身が3人の子育ての中で、自立を願っていつも大切にしてきたことです。つい心配だから、親が直ぐに解決のレールをひいて、救いの手をさしのべる、これも時と場合によっては必要ですが、子どもの将来を考えた時に、自力で乗り越える力を身につけ、成長していって欲しいと願うのも親心かと思います。子どもが困った時にこそ、しっかり気持ちを聞き、受け止めてあげ、子どもと保護者が同じ方向を向きながら、一歩ずつ一緒に前進できる、そんな関係であり続けて欲しいと願っています。この1年間、保護者の皆様には、コロナ禍の中、学校行事等で様々な変更があったにも関わらず、ご理解・ご協力を賜り、本当にありがとうございました。明日から14日間の春休みに入りますが、マスク着用や手洗い、うがい等の感染予防を継続していただき、自転車の飛び出しによる交通事故にはくれぐれも気をつけながら、楽しい春休みを過ごして下さい。

令和4年3月17日(木)  第149回卒業証書授与式にむけて・・・

卒業式まであと1日になり、職員室前廊下や1階~2階、2階~3階のおどり場、3階の6年生教室前廊下に、教職員から6年生へのメッセージが掲示され、そして式場内には、山直北小学校を巣立っていく卒業生が大空に羽ばたいていく姿をイメージした鳩や、「おめでとう!」の色あざやかな壁面画が飾りつけられています。今年も密を避ける為に「6年生を送る会」を実施できませんでしたが、5年生が中心となり1~4年生にも協力を呼びかけながら、心を込めたビデオメッセージや贈り物を6年生に届けてくれました。全学年が体育館に集まれない中で、6年生に感謝の気持ちを伝える為に、自分たちができることを一生懸命考え、実行できた5年生にも大きな成長の跡が見られました。コロナ禍の1年でしたが、6年生は「山北の最上級生」として下級生の良き手本となり、学校生活をリードしてくれました。また、6年生が卒業記念として作成してくれた「あるきます」の看板がお披露目され、職員室前廊下をはじめ、校内の廊下に設置されています。学校へお越しの際は是非ご覧ください。今6年生の脳裏には、山北で過ごした6年間の思い出が走馬灯のように駆け巡り、友達や先生方との別れを惜しみつつ、卒業式での「決意表明」「呼びかけ」「別れの歌」を通して、今までお世話になった沢山の方(友達、教職員、そして何よりも1番大切なお家の方)に感謝の気持ちを伝えようと、式練習を一生懸命頑張ってきました。そして、卒業式までにやろうとしていたことが1つずつ終了し、明日の卒業式を待つだけになりました。18日の天気予報は曇りのち雨の予報が出ていますが、雨を吹き飛ばすくらいの良い卒業式になりそうです。

  

令和4年3月11日(金)  動場の鉄棒が新しくなり、高さの種類も増えまし

子どもたちが安心して安全に毎日の学校生活を送れるようにする為に、毎年校内の危険箇所や劣化している箇所の改修工事が行われます。昨年度は1・2年棟全てのトイレが和式から洋式に、体育館内のライトが全てLEDに交換し、音楽室には冷暖房空調機器が設置されました。今年は、業者による遊具点検で運動場にある鉄棒が少し危険な状態にあることが判明した為、2月末に新しい鉄棒が設置され、今までに比べて使用できる鉄棒の総数も増え、様々な高さで練習できるようになりました。今回の改修で80cmが4箇所、90cmが4箇所、95cmが2箇所、100cmが2箇所、105cmが2箇所、110cmが2箇所と、子ども達が挑戦したい高さにあわせた鉄棒を選べるようになっています。新しい鉄棒でしっかり練習して、逆上がり等の鉄棒のワザが出来るようになって欲しいものです。また、同じく危険性が判明し撤去したジャングルジムは、次年度新しく設置される予定です。

  
 

                卒業式まで、あと1週間になりました ・・・  

コロナウイルスの不安がない時なら、1年~6年の児童が色別に体育館に集まり6年生を送る会を行い、在校生から卒業生へ、卒業生から在校生へ感謝の気持ちを伝えて、いよいよ6年生とお別れという素晴らしい時間を共有することができていました。しかし、コロナ禍でここ3年間は、児童が体育館に集まり、卒業生を送り出すことができず本当に残念でなりません。そのような中ですが、各学年で6年生に感謝の気持ちを伝え、6年生は卒業までの残り少ない時間を惜しみながら、素晴らしい卒業式を作りあげようと頑張っています。

令和4年3月9日(水) 「3.11東日本大震災」「6.18大阪北部地震」の教訓を活かし、各家庭で自分の命を守る話しあいを・・・

11年前の2011年(平成23年)3月11日午後2時46分に、マグニチュード9.0の東日本大震災が起こりました。テレビから映し出される大津波が町を飲みこむ様子は、まるで映画の中に出てくるような信じられない光景で、全世界の人々が自然災害の恐怖を感じさせられました。4年前の2018年(平成30年)6月18日7時58分には、大阪府北部を震源としたマグニチュード6.1の地震が発生しました。この地震は子ども達が学校へ登校している最中に起こり、女児が地震で倒壊してきたブロック塀の下敷きになり、尊い命が失われました。昨日の全校児童朝会で、私から上記の地震に関する話をしましたが、ブロック塀の倒壊はまさに山北校区でも起こりうる事故といえます。子ども達が学校や家にいる時に地震がおこったら、大人が近くにいるので避難の指示をしてくれますが、登下校中や遊びに行っている時に地震が起こったら、子ども達は「今いる場所が危険かどうか?すぐにどうしないといけないか?地震が収まった後、どう行動したらいいのか・・・」等を、とっさに自分で判断をしなければなりません。地震が起こった時を考えて、日頃から通っている通学路にブロック塀がないか?危険な場所はないか?等を自分で確かめてほしい・・・という話をしました。11年目の3月11日を迎えるにあたり、大地震でお亡くなりになった方のご冥福をお祈りすると共に、近い将来起こると言われている東南海地震(東南海地震は1944(昭和19)年12月7日午後1時に発生したマグニチュード7.9の地震で、多大な被害が出たと言われている地震)に備えて、私たちの住んでいる岸和田でも地震被害が起こると想定しながら、大切な命を守る為に、どう行動すべきかを家族内で話し合う機会を持って欲しいと思います。そして、本当に地震が発生した時に、子ども達が「お父さんやお母さんが地震の時はこうしなさいと言っていた」と、ご家庭で話をしたことを思い出し、自分で考えて、大切な自分の命を守る行動がとれるようになればと願っています。

令和4年2月9日(水)  「縄とび」→→ 家庭で一緒に時間を共有することで・・・

オミクロン株の感染急拡大に伴い、1月の感染者数が過去最高を記録し、2月に入っても全く減る気配がなく感染者数がでています。まだまだ油断できない状況には変わりありませんが、学校ではより感染予防に注意を払いながら、日々の教育活動を実施しています。2月に入り、少し暖かい日が増えてきたので、それに伴い元気に運動場で遊ぶ子ども達の姿も増えてきています。例年なら2月は「体力作り」を目的とした持久走を行い、子どもたちは少しでも良い記録を出そうと、本番にむけて一生懸命練習をしています。しかし、運動場を多人数で周回しながら走ることで、前を走る人の飛抹が後方に飛ぶことによる感染が心配されます。昨年度は持久走を中止し、シャトルランと縄とびを行いましたが、今年はオミクロン株の強い感染力を考え、隣の人と距離を取ってできる縄とびによる体力作りのみ変更しました。体育の時間や休み時間、放課後などを使って、運動場で縄跳び練習を行っています。また、子どもたちは自分のレベルにあわせて今までできなかった「縄跳びのワザ」にも挑戦しています。「やった、できた」と「成功体験」を通して笑顔の花が咲いて欲しいと願っています。まだまだ不要不急の外出を控えなければならない日が続きます。休日に家で子どもと一緒に過ごしている時、保護者の皆さんとお子さんが一緒に縄とびをやる時間を共有してはいかがでしょうか?失敗しても構いませんから、保護者の皆さんがかつて習得した「縄跳びのワザ」を思い出しながら、一緒に縄とびをする時間を過ごすことで、今以上に家族のきずなが深まる時間になればいいな・・・と願っています。「立春」を過ぎ、正門の桜の樹も、わずかですがつぼみの膨らみが・・・・・・。少しずつ季節は春に向かっています。

  

令和4年2月4日(金)  トイレ内手洗い場の水道蛇口が、自動洗浄に

令和4年がスタートして1ヶ月が経ち、次のステージへの準備も少しずつ進んでいます。そして、3月18日(金)の卒業式まであと43日となり、6年生が小学校へ登校するのも、あと30日になりました。素晴らしい足跡を残して次のステージへ進んでいって欲しいと願っています。学校という集団生活の中では、様々な行事や活動を通して、取り組む過程でさまざまなドラマや葛藤があったり、それぞれの役割(仕事)をきちんと果たすことで自信につながったり、教室での学習では見えない素晴らしい一面が見えたり、集団生活の中でのさまざまな経験を通して、心が成長していく姿がみられます。しかし、残念ながら今年度もコロナ禍で、子ども達が楽しみにしている行事を十分実施できませんでした。ただ、山北の子ども達は、他校の子に比べると、休み時間や放課後、元気に運動場や中庭に飛び出していき、よく遊んでいます。特にロング休憩や昼休みには、先生方も子どもたちと一緒にドッジボールやドッジビー(フリスビーの柔らかい物)をしたり、鬼ごっこをしたり、楽しく遊んでいる微笑ましい光景をよく見かけます。コロナ禍で活動に制限がある学校生活ですが、少しでも子どもたちが安心して、安全に毎日の学校生活を送れるようにと、12月末に市教育委員会から工事業者が派遣され、校内にある全トイレの手洗い場にある水道蛇口を自動洗浄に付けかえてくれました。手を近づけると自動で水が流れ、蛇口に触れずに手洗いができるようになり、子ども達も安心して手洗いができています。各廊下にある手洗い場にある水道蛇口については、今後市で予算化されれば、随時付けかえ工事をしてくれることと思います。

  

令和4年1月31日(月)  「クラスターが発生」、一体何人出ているの? →「正しく 恐れること」と、「最新の知見」を!

1月中旬以降、市内でも大人、子どもを問わず増え続け、毎日感染者が過去最高人数を超え、本校を含めたくさんの小・中学校、高校、幼稚園、保育所等が臨時休業しています。それに伴い仕事に行きたくても行けない大人が増え、社会生活にも大きな影響を及ぼしています。先週金曜日に、「同一学級内で新たな陽性者が判明し、濃厚接触者はいなかったが、クラスターの発生が確認された為、臨時休業を延長します」というメールを送信しました。テレビやニュース等で「新型コロナのクラスターが発生した」という言葉を耳にする度に、「とても多くの感染者が出ているんだ。10人以上? 20人以上?」というイメージを持ってしまいます。本来、クラスターとは何人の感染者がいれば使う言葉か知っていますか?令和2年2月の厚生労働省の定義では5人程度の発生を目安にクラスターが発生したと言い、保健所が決定します。例えば7人家族で7人全員が感染しても「クラスター」とは言いません。これは家族内感染で、これ以上広がるリスクが少ないからです。しかし、学校園所や高齢者施設等の集団生活をしている場所では、5人程度感染者がでたら「クラスターが発生した」と言います。新型コロナにおけるクラスターとは「集団感染」を意味しますが、本来のクラスターは「集団」「塊」「群れ」などの意味があります。つまり、学校園所や高齢者施設等の集団生活をしている場所で、短期間に5人程度の陽性者がでたら、今後新たな感染が出てくる可能性が高い集団と考え、今以上に感染者を広げないために、「クラスターが発生した」と、保健所が決定します。つまり、今以上に集団内感染を防ぐための言葉であると言えます。新型コロナはいつ自分が当事者になるかわかりません。他人を攻撃するのではなく、「正しい知識や最新の知見」をもって「正しく恐れ」、「正しく対策」をしていくことが重要です。いたずらに不安をあおることなく、「確かな情報」を理解し、一人ひとりがお互いを思いやり、コロナと冷静に向き合っていきましょう。

令和4年1月11日(月)   新年あけましておめでとうございます。コロナ禍で「思いやりの気持ち」を持って・・・

17日間あった今年の冬休み。子どもたちは家庭の一員として、自分ができることを考えて、お手伝いをして過ごせたでしょうか?さて、新年がスタートして10日経ちましたが、12月末~1月にかけオミクロン株の市中感染(感染経路不明)が急速に広がっており、市内でも感染者が増加しています。いつ、誰が感染しても不思議ではない状況にあり、高齢者の方、基礎疾患がある方、病気がちの方が感染すると、症状が重くなってしまう危険性があります。山北校区内にも、高齢者の方や基礎疾患等の持病をもっておられる方と同居している方がたくさんおられます。そのようなご家庭の心配や不安を考えると、「自分は元気だから大丈夫ではなく、同居者の有無に関わらず、そのような人たちに感染させることがないように、子どもも大人も全ての人が『思いやりの気持ち』をもって、日々過ごさなければなりません。「オミクロン株は感染力が非常に強いけれど、重症化率が低そうだから大丈夫」と思い込み、感染予防をせずに過ごし、挙句の果てに感染してしまった・・・という自分のことしか考えない行動は、絶対に許されることではありません。そして、身近に感染者がでた時は、感染者探しをせず、思いやりの気持ちを持って、感染した人が早く治るように励まし、治って戻ってきた時は、温かく迎えて欲しいと思います。もし、自分が感染した時、周りの大人や友だちからどんな言動を取ってもらえたらうれしいか…を考えた言動をして欲しいと思います。学校でも、このような社会情勢を重く受け止め、3学期も感染予防の取り組みを徹底し、引き続き感染予防に取り組んで参ります。ご家庭でも、今まで以上に感染予防に留意され、「ゼロ密」を目指した3密を避けた行動をお願いします。 【厚生労働省が示している、感染予防のポイント】●せっけん(ハンドソープ)と流水での手洗いで、ウイルス数は1万分の1に減る ●マスクは顔にフィットさせ、外す時はゴムやひもをつまむ。不織布が有効 ●3密(密閉、密集、密接)を避けるだけでなく、「ゼロ密」を目指す

令和3年12月24日(金)  2学期、様々な場面でご理解・ご協力有難うございました

デルタ株、オミクロン株・・・新型コロナウイルスの感染予防に追われ続け、保護者の皆さんと地域の皆さんに支えていただきながら過ごした2学期も明日で終わります。コロナ禍の中での「体育参観」時、「子どもたちの笑顔のために」と精力的に動いていただいたPTA実行委員さん・学年代表さん・学級委員さん、また、毎日子どもたちの登下校を見守っていただいた地域の見守り隊のみなさん・交通指導員さん・更生保護女性会と民生児童委員さんなど、本当にたくさんの方に支えていただき、ありがとうございました。12月に入り新型のオミクロン株の姿も少しずつ判ってきた様で、「3回目のワクチン接種により、感染予防効果がかなりある……」という明るいニュースも聞こえてきています。来たる2022年は、日本でも更にワクチンの実用化が進み、感染者が減少し、コロナ感染が広がる前に近い学校生活、日常生活が送れるようになって欲しいと願っています。最後になりますが、2学期の4ヶ月間、山直北小学校が1日も臨時休業することなく過ごせたのも、保護者の皆さんが家庭内感染を起こさないよう気配りをしながら毎日の生活を送り、子どもに感染しないよう予防していただいているおかげと感謝いたします。今年の冬休みは17日間と例年より少し長い休みになりますが、引き続き家庭内感染予防には留意していただきながら、保護者の皆さんと子ども達にとって、笑顔があふれる楽しい冬休みになることを祈っています。そして、来たる2022年(とら年)が保護者の皆様にとって、そして山直北小学校の子どもたちにとっても素晴らしい1年であります様に!

 2022年は寅(とら)年・・・・・寅は十二支の3番目で、子(ね)年に新しい命が種の中で芽生えはじめ、丑(うし)年には種の中で育つがまだ伸びることができない。寅年は春が来て根や茎が生じて成長する時期、草木が伸び始める状態だとされています。

令和3年12月22日(水) 5年生の教室のランドセルボックスが広く、新しく!

1~2年生が使用している教室は平成5年に建てられ、ランドセルがゆったり入るランドセルボックスが配備されています。しかし、3~6年生が使用している教室は、昭和40年代に建てられたもので、今も当時のままの教室を使用しています。教室内のランドセルボックスも、【写真①】にあるように、上下の高さが低く、奥行きもなく、児童のランドセルが入りにくい状態です。(6年生の教室は、5年前に校務員さんが作ってくれた広く新しいランドセルボックスが設置されています【写真②】)1学期末に校務員さんが「木材があればランドセルボックスを作成するよ」と言ってくれたので、市からの学校配当予算とPTA予算からも一部協力を得ながら材料費を捻出し、木材を購入しました。6人の校務員さんが10月から週1回集まり、共同作業でランドセルボックスの作成に取りかかってくれました。そのおかげで、広く新しいランドセルボックスが完成し、冬休み中に5年生教室に新しいランドセルボックスが設置できる予定です。残りの3~4年生のランドセルボックスについても、校務員さんから「木材があれば、続けてランドセルボックスを作成するよ」と言ってくれており、できるだけ早く木材を購入できるよう工面し、作成に取りかかってもらう予定です。

【写真①】  【写真②】 

令和3年12月3日(金) 自転車を運転し、塾に行く途中の中学3年生が 歩道で歩行者と正面衝突し、頭を強打し70歳男性が死亡

11月12日午後5時55分ごろ、大阪府枚方市天之川町で歩道を歩いていたAさん(70)が、中学3年の男子生徒(15)が運転する自転車と正面衝突した。Aさんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。生徒にけがはなかった。府警枚方署によると、生徒は「クロスバイク」と呼ばれるスポーツタイプの自転車に乗り、「塾に向かう途中だった」と説明している。現場は片側2車線の府道沿いにある幅約5メートルの歩道で、緩やかな下り坂。街灯が少なく、薄暗かったという。同署はスピードが出過ぎていなかったかなど事故の原因を調べている。 ~新聞記事の一部より~  「自転車と歩行者がぶつかり、歩行者が頭を強く打ち重体(死亡)」という自転車の事故をよく耳にします。大阪府では、自転車利用者が歩行者との接触事故を起こし、損害賠償責任を負った場合の経済的負担の軽減と被害者の保護を図る為、平成28年7月1日から「大阪府自転車条例」を施行し、「自転車を運転する者は、必ず自転車保険に加入する義務がある」と加入を義務化しています。このような事故の過去の判例を見ると、損害賠償額が9,521万円と高額になったケースもあります。万が一、自転車事故を起こしてしまった時に備え、今一度、各家庭で自転車損害賠償保険に加入しているかの確認をお願いします。(今、入っている保険に自転車損害賠償保険が付いていることがよくあります)自転車は、自動車と同じで道路交通法では車両の仲間です。山直北小の校区は、細い路地が多く、自転車と人(特に、幼児・児童・高齢者)との接触事故がいつ起こっても不思議ではありません。特に最近気になるのは、スピードの出し過ぎやスマホ等を操作しながら運転している人が多いことです。「スマホに夢中になってしまい、歩行者がいることに気が付かなかった…」という事故を起こさないよう、スマホを操作しながら等の危険な運転をせず、周りに気を付けて、事故のない様に心掛けてほしいと願っています。(※道路交通法では、13歳未満の子ども、大阪府自転車条例では65歳以上の高齢者に対し、ヘルメットの着用を求めています。義務ではありませんが……)

令和3年11月30日(火)  今年初めての全校学習参観、有難うございました。

保護者の皆さんに検温等の自己申告、マスク着用、3密回避等の感染対策をお願いながら、今年初めての全校学習参観を行いました。「廊下の密を避けるために参観時間を20分程度で終えて移動していただけたら……」というお願いにご協力を頂いた方も沢山いて、無事終了することができました。子どもたちも保護者の方に見てもらえる時間ということで、緊張しながらも一生懸命に取り組んでいる姿(勉強や演奏)を見てもらいたく、いつも以上に頑張っていました。

 

手洗い・マスク・検温・3密回避 + 部屋の換気と加湿を・・・  全国的にコロナ感染者の拡大が少なくなっていて、2回のワクチン接種を終えた方が増えたからと言われています。しかし、世界に目を向けると、一度感染者が減少したのに急増している韓国のような国や、「デルタ株」より感染力が強い新たな変異株「オミクロン株」が南アフリカで発生し、日本でも「最高警戒レベル」に引き上げられています。第六波や「オミクロン株」感染に備えて、今までしてきた感染対策を続けながら、子どもたちの学校生活を維持していけたらと願っています。また、昨年度はインフルエンザの流行がなく、インフルエンザに対する免疫が低下している為、今年はインフルエンザが流行するかもしれない…とも言われています。『検温、手洗い、マスク着用、3密をさける』という感染予防の方法は今までと何ら変わっていませんが、寒くなり世の中全体が手洗い等の予防にルーズになっている面もあります。また、今後寒くなり部屋を閉める状態が増え、部屋が乾燥するので感染が広がることも懸念されています。『部屋の換気を行う』『インフルエンザ対策も含め、外から家に帰ったら手洗いとうがいをする』『暖房で乾燥しがちな部屋を加湿することで乾燥を防ぐ』などに注意しながら感染予防をお願いします。また、以前から繰り返しお願いしている、日常の買い物等で人が集まるスーパー等の商業施設等へ行った時、施設へ入る時と出た時の「2回の手指消毒の励行」も、引き続きよろしくお願いします。

令和3年11月8日(月)   行先を 広島→伊勢 に変更した6年生の修学旅行

山直北小学校の修学旅行は、例年平和学習を兼ねて「広島」に行っていましたが、「本年度は子どもへの感染者が増えつつあり、もし現地で発熱や病院へいく児童がでた時、車で片道6時間かかる広島まで保護者の方に迎えに来てもらうのは、あまりに申し訳ない」と6年生担任から申し出があり、本年度は「伊勢」に行先を変更しました。どこへ行ってもマスク着用や手指消毒等、感染予防の為の制約がありましたが、子ども達は修学旅行に行ける喜びと、たくさんの人に感謝の気持ちを持ちながら、山北の最上級生として素晴らしい態度で2日間を過ごすことができました。1日目午後は楽しみにしていた「志摩スペイン村」でアトラクションを思いっきり楽しみました。ホテルは海の側にあり、部屋から海を見ると、夜空に輝くたくさんの星が見え、波の音を聞きながら寝ました。2日目の朝は5時45分に起き、部屋の窓から日の出前の水平線の彼方に「富士山」の頂上が見え、6時10分には水平線から昇ってくる日の出を見ながら、海辺の散歩を楽しみました。ホテルの話では、水平線の彼方に富士山が見えるのは10%くらいの確率だそうです。2日目の午前中は「鳥羽水族館」に行き、海の生き物とふれあいながら、楽しい時間を過ごしました。そして、最後は信楽焼体験です。思い思いのコップ、お皿、茶わん、湯飲みなどを作りました。今後は乾燥をさせて、焼き物として出来上がって学校に届くのが3月初旬になるそうです。3月といえば卒業式の練習が始まる時期で、修学旅行の思い出を感じながら、今年は卒業式の練習に取り組めそうです。最後になりましたが、子ども達が楽しみにしている修学旅行や秋の遠足、4~5年生の音楽会等の学校行事を全学年実施できるのも、保護者のみなさんが「自分が感染したら子ども達に迷惑がかかるので、予防をしっかりやろう。」という感染予防意識があってのことと感謝致します。ありがとうございます。

   

令和3年10月26日(火)  毎年恒例 5年生が稲刈り体験 → はぜ掛け体験 → ・・・ 

毎年6月に浅田先生が校庭の一角に「水田」を作ってくれ、5年生による恒例の「田植え体験」を行っています。山北校区でもひと昔前は田んぼだった場所に家が建ち、農業に従事している方が減少しています。子ども達が身近でお米の一生(苗を植え、お米ができ、ご飯になるまで)を知る機会が減ってきており、市内では山北をふくめ数校がこのような田植え・稲刈り体験を行っています。6月の田植え体験では、1人2~3株の苗を植えました。植えた時は2~3株だった苗が10月になると立派な大きな株になり、稲穂も頭を垂れるくらい実ったので、21日(木)に浅田先生に鎌の持ち方、稲のつかみ方、刈り方を教えてもらいながら「稲刈り体験」を行いました。初めて鎌を手にした児童もいて、慣れない手つきながら、怪我なく稲を刈り終えました。中には「お家で稲刈りの手伝いをしたことがあるの?」と思うくらい稲の株を上手に束ねて持ち、素早く鎌で稲を刈っている手慣れた児童もいました。刈った稲は直ぐに「はぜ掛け」をして、湿度の低い秋の日差しの下で天日干しをしています。「はぜ掛け」とはお米を干すことで、アミノ酸と糖の含有量が高くなり、また、稲を逆さまに吊るすことで、わらの油分や栄養分、甘みが最下部の米粒へおりて、栄養とうま味が増すと言われています。ひと昔前は、田んぼにこのように刈り取った稲を吊るしている光景をよく見かけましたが、今は刈り取った稲をすぐに乾燥機に入れるお家が増え、はぜ掛けをしている田んぼをあまり見かけなくなりました。(「はぜ掛け」とは言わずに、違う言い方をする場合もあります)校庭でしっかり乾燥ができたら、今後は、千歯扱き(せんばこき)という昔ながらの農機具を使って、もみだけを落とす「脱穀(だっこく)」をします。そして、最後の仕上げは、自分たちで作ったお米を使って、家庭科の授業で調理実習。どんな美味しいごはんが炊けるか、今から楽しみです。

  

令和3年10月20日(水)  10月19日の体育参観 お忙しい中有り難うございました

9月末まで緊急事態宣言が続き「体育参観時にコロナ感染者が一人も出ない様に」と祈りつつ、保護者の皆様にも感染予防をお願いしながら迎えた今年の体育参観。雨天順延にも関わらず、どの学年もたくさんの保護者の方が見に来ていただいた中、子どもたちは本当に素晴らしい演技を見せてくれました。お子さんから保護者の皆さんに世界に一つしかない『感動』という「金メダル」を届けることができたでしょうか?そして、お子さんがお家に帰ってきた時に、保護者からお子さんへお褒めの言葉をかけてあげて頂いたでしょうか?体育参観に向けて子ども達には様々なドラマがあったと思います。中には、お家で家族の方に見てもらいながら練習をした児童がいるかもしれません。失敗と成功を繰り返し、失敗を乗り越えて成功した時の喜び、仲間と一つの物を作り上げる喜びを感じながら、大きく成長してくれたと思います。この体育参観から学んだことを、今後の生活に活かしてくれるものと期待しています。

 

昨年の反省を活かして・・・・・   昨年度の運動会では、2つの反省点がありました。1つはサンエーの駐車場に車を駐車している方があり、サンエーから何回も苦情がありました。2つ目は密を避ける為に、ほとんどの方がひと家庭2名以内というルールを守って頂いた中、幼稚園と小学校の両方にお子さんがいる方の中に、ひと家庭3名以上の名札をつけて来校した方が数名いて、ルールを守っていた方から苦情がありました。現時点では、今年は昨年のような苦情が聞こえてきておらず、これも保護者の皆さんがきちんと共通のルールを守っていただいたおかげと思います。最後になりましたが、PTA実行委員さんや学級委員さんの皆様には、2門での健康チェックや名札着用の確認、最後の片付け等のご協力をいただいたおかげで、無事体育参観を終えることができました。本当に有り難うございました。

 

令和3年10月17日(日)  体育参観:雨でグランド状態が悪く、火曜日に延期

子どもたちは10月17日(日)の本番を目標に、9月21日(火)から一生懸命がんばって取り組んできた体育参観(運動会)。残念ながら昨夜からの雨の影響で運動場の状態がとても悪くなり、朝7時の時点でも運動場にはあちらこちらで水が浮いた状態、そして午前中の天気予報も雨が降ったり、止んだり・・・という予報で、グランドの状態が良くなる可能性が低く、子どもの健康状態やケガ等も考えた上で、火曜日に延期を決定しました。(昨年度は、前日に雨がふりましたが、夜のうちに雨も止み、朝には晴れ予報が出ていたので、早朝から教職員で水取りを行い、何とか実施できましたが・・・)保護者の方の中には「日曜日なら見に行けたが、火曜日なら仕事の都合がつかないので行けません。残念です」という方もおられることと思いますが、上記の理由を鑑みて、ご理解・ご協力の程、よろしくお願いします。15日(金)の午前中には、全児童が他学年の表現の演技を見る時間を設けました。私は午前中に出張があり、残念ながら見ることができませんでしたが、学校へ戻った時教頭先生や体育主任の大川先生に「どうだった?」と聞いたところ、「どの学年も今日の演技を本番に取っておきたいくらい、すばらしかった。中でも6年生の演技は小学校最後という気持ちが伝わってきて良かった。また、全学年が上の学年の子どもたちのすばらしい演技を見ることができてよかったです」と言ってくれました。全学年の児童が、全力で頑張った様子を聞いて、私もとてもうれしかったです。

私くらいの年になっても、小学校の運動会のことは記憶に残っています。(特に、最後の運動会は、一番記憶に残っています。保護者の皆さんはいかがでしょうか?)「コロナ禍の中、これが小学校最後の運動会。小学校6年間の感謝の思いを込めて、みんなで力を合わせて、最高の演技をしたい。最高のものを作り上げたい」という気持ちが、6年生から伝わってきます。残念ながら火曜日に延期になりましたが、保護者の皆様には、時間の許す限り、お子様の頑張っている様子をご覧いただけたらと願っています。そして、家に帰ってきたら、「よく頑張っていたね!良かったよ!」とお褒めの言葉をかけてあげていただきます様、よろしくお願いします。

  

令和3年9月15日(水) ①デルタ株は、従来のウイルスに比べて……  ②大阪府 吉村知事の記事より  ③9/21(火)から運動会にむけて学年練習が始まります

①今週に入り全国的に感染者数は少し減少傾向にありますが、ウイルスの量が多く、子どもへの感染力が高い「デルタ株」が主流を占め、まだまだ油断できない状態には変わりありません。市内の幼・保、小・中学校、産業高校でも、園児・児童・生徒が感染したという状況が続いています。感染源を調べると、ほとんどが家族である大人から子どもへの家庭内感染で、大人の方も「きちんと感染予防をして気を付けているのに、どこで感染したのかわからない!」という方もいるようです。「デルタ株」は、従来のウイルスに比べてウイルスの量が4倍以上あり、感染力が高いと言われています。国立研究開発法人・理化学研究所のスーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーション結果では、マスク着用者が吐き出す飛沫のカット率は「不織布マスク」が80%、「ウレタンマスク」が50%、「布マスク」が66~82%でした。他人から吐き出される飛沫のカット率は、順に70%、35~45%、30~40%でした。不織布マスクとそれ以外のマスクの性能差、とりわけ頻用されているウレタンマスクの性能の低さは明白で、対デルタ株でこの差はかなり大きいものがあると言われています。そんな状況の中、今週末の17日(金)~19日(日)にかけて、「岸和田だんじり祭」が実施される予定です。(だんじりを曳行する町と、曳行中止を決めている町があります)岸和田市長は「無観客開催」を要請している様に、不特定多数の人が集まる場所に行くと、知らない内に感染しまう可能性が高いです。(特にデルタ株の感染力は要注意)今後も、毎日子ども達が安心して学校に登校できるようにする為にも、引き続き感染予防に取り組んでいただき、だんじり祭の見物は自粛していただきますようお願いします。今回の祭礼に直接関係する保護者や児童が多いのは、南海沿線にある学校園ですが、その学校園に通う保護者からは、「祭りが終わった後、祭りに参加した子どもが学校園に登校して来た時、自分の子どもが感染しないかという不安がある。だから、祭礼後はしばらく学校を休ませます」とか、6年生保護者からは「祭り後に感染者が増えることが考えられる。感染者がでたら学校の臨時休業が増える。感染者が相次いででたら、子どもにとって最後の運動会や修学旅行はどうなるのか?保護者である自分は、今でも小学校生活最後の運動会や修学旅行のことは鮮明に覚えている。子どもたちに感染が広がるようなことはやめてほしい。子どもたちの一生の記憶に残る行事を奪わないでほしい。」という不安を訴える声が、学校園や市役所等へ寄せられているようです。

②14日に行った大阪府の吉村知事の記者会見で、17(金)~19(日)に実施予定の「岸和田だんじり祭」について語った内容が、次のように載っていました。大阪府の吉村洋文知事は14日、大阪府庁で報道陣の取材に応じ、今月18、19日に同府岸和田市で2年ぶりに開催予定の伝統的イベント「岸和田だんじり祭り」について「今の感染状況も踏まえ、地域がしっかりと判断してもらいたい」と述べた。吉村知事は「だんじり祭りについてはお祭りではあるんですが、地域が主催で行う、江戸時代から続く神事祭礼の側面がありますので、行政が『自粛せよ』と言うものではない。単純なイベントではやっぱりないと思います」と一定の理解を示した。「個別のイベントに対して中止要請はしてません。中止せよとは言いません」と特別視している訳ではないが、「子どもの感染(の危険性)もやっぱりあるわけで、どうしても密になりやすい形態。医療がひっ迫している感染状況ですから、主催を考えるそれぞれの地域の皆さんはよく考えて判断してもらいたい」と徹底した感染予防対策を求めた。岸和田市のホームページでは、従来の観覧スポットの立ち入り禁止や、露天営業自粛、誘客イベントの中止など観覧自粛を呼びかけている。岸和田地区・春木地区とも神事のみ行うとしている。

③2学期は子どもたちが色々な場面で活躍する姿をみせてくれ、大きな成長につながる行事(運動会、4~6年音楽会、6年生の修学旅行、秋の遠足)があります。だんじり祭り後(3連休明け)の21日(火)から、運動会練習が始まります。しかし、一人でも校内に陽性者が判明したら、すぐに緊急下校させ、3日間臨時休業になります。その後、保健所の疫学調査があり、濃厚接触者がいなくても、デルタ株への心配から、陽性者に関わりがあった人(同じ学級の児童全員と学級担任、同じ学年の児童全員など)が『念のため』PCR検査を受けています。当該学級(学年)以外に検査対象者がいなければ、当該学級(学年)以外は臨時休業後に学校園を再開します。また、PCR検査を受ける対象者は、①保護者に学校園へ検査キットを取りに来てもらう。  ②保健所が指定した日の朝に検査を行い、すぐに採取した検査キットを学校園へ提出に行き、学校園は午前中の指定時間までに検査キットを保健所へ提出する。 ③検査結果は1日後に判明するという流れで、検査結果を待つことになります。そして、その検査結果で一人でも陽性者が同クラスで出たら、検査結果が陰性でもクラス全員が濃厚接触者になり、体調変化の有無を見る為に、約10日間以上の自宅待機をしなければなりません。一人一人が毎日実施している感染予防対策(マスクの着用、手洗いの励行→特に不特定多数の人が触る物に触れた後は必ず手洗いを行う、うがいの励行、少しでも体調がすぐれない時や風邪症状の時は、外出しない、3密をさける等)を今一度振り返っていただき、自分は大丈夫と過信せず、家族で予防対策を継続実施していただきますよう、よろしくお願いします。

令和3年9月3日(金) ①岸和田市内のコロナ感染状況 ② 2学期に陽性者が出た学校園の対応を見ると……

①デルタ株の影響もあり、全国的に新規感染者数が急増しています。岸和田市内においても同様で、毎日50人程度の方が新たに感染しています。市内の保育所、幼稚園、小・中学校でも、毎日のように児童、生徒、教職員の感染者が出ています。一人一人が毎日実施している感染予防対策(マスクの着用、手洗いの励行→特に不特定多数の人が触る物に触れた後は必ず手洗いを行う、うがいの励行、少しでも体調がすぐれない時や風邪症状の時は、外出しない、3密をさける等)を今一度振り返っていただき、自分は大丈夫と過信せず、予防対策を継続実施していただきたく思います。

②2学期に入り、児童・生徒に陽性者が出た学校園の対応をみると、登校後に陽性者が出たことが判明したら、すぐに一斉下校をし、翌日から3日間臨時休業になります。その後、保健所の疫学調査があり、濃厚接触者がいなくても、変異株への心配から、陽性者に関わりがあった人(同じ学級の児童全員と学級担任、同じ学年の児童全員など)が『念のため』PCR検査を受ける対象者になっています。当該学級(学年)以外に検査対象者がいなければ、当該学級(学年)以外は1日臨時休業後に学校園を再開しています。『念のため』PCR検査を受ける対象者の動きは、(1)保護者に学校園へ検査キットを取りに来てもらう→(2)保健所が指定した日の朝に検査を行う→(3)保護者がすぐに検査キットを学校園へ提出に行く→(4)学校園が対象者全員の検査キットを保健所へ提出に行く→(5)検査結果は1日後か2日後に判明・・・・・・という流れになっています。2学期は子どもたちが色々な場面で活躍する姿をみせてくれ、大きな成長につながる行事(運動会、4~6年音楽会、6年生の修学旅行、秋の遠足)が予定されています。しかし、陽性者が出たら練習もストップし、それが行事の直前なら、延期か?中止か?と行事の開催そのものが危うくなってしまいます。今の感染状況をみると、「緊急事態宣言」が9月12日(日)以降も延長される可能性がある中、9月5日(日)は旧市のだんじりの試験曵きが予定されています。岸和田市長は「無観客開催」を要請しているように、不特定多数の人が集まる場所に行くと、知らない内に感染しまう可能性が高いです。毎日子ども達が安心して学校に登校できるようにする為にも、引き続き感染予防に取り組んでいただき、祭り見物は自粛していただきますようお願いします。

令和3年8月25日(水) ①ジャンボひまわり ②遊具点検と修理(鉄棒とジャングルジム) ③陽性者が出たら、保健所の判断・指示で

①運動場の正門側の一角に、支援学級と各学年の畑があり、支援学級や各学年で勉強に使用する植物を栽培しています。今年は某小学校からジャンボひまわりの苗をもらい、3年生の学習で使用する為に、夏休み中も浅田先生と日番の先生を中心に世話をしてくれたおかげで、今では2~3mの高さに育っています。(何mまで伸びるか?)

②また、夏休み中に業者がきて、校内の遊具安全点検を行いました。その結果、ジャングルジムの一部に修繕が必要な箇所が見つかり、補修工事が終わるまでの間、使用禁止になりました。逆に1学期末に使用禁止にしていた低鉄棒の補修工事が無事終わり、使えるようになっています。

③ 8月に入りデルタ株による感染拡大により、市内でも感染者が急増しており、誰が感染しても不思議ではない状況になっています。今までは大人が職場の陽性者から感染し、同居の家族や子どもが感染したという事例がほとんどでした。しかし、今は子どもが外出先のどこかで感染し、家族内に広がる事案も生起しています。これは、外出先で不特定の人が触るものを触った子どもの手にウイルスがつき、その手で何かを食べた時に体内にウイルスが入り、感染した可能性があります。2学期に入り学校でも今まで以上に感染予防を行って参りますので、ご家庭でも不特定多数の人が触る物がある場所や商業施設へ出かけた時は、入る前後の手指消毒をお願いします。また、手洗いの励行、マスクの着用、検温の実施、不要不急の外出を避け、密を避ける行動を取る、室内の換気…等を続け、感染予防を行っていただきたく思います。今後も、保護者の方から児童が感染したという連絡が学校に入ったら、すぐに全児童を下校させ、翌日から3日間臨時休校になります。下校後すぐに保健所が疫学調査を行い、濃厚接触者を特定し、感染の広がりの有無を調べます。そして、『濃厚接触者と特定された人』はPCR検査を受け、結果が陽性なら完治するまで登校はできません。『濃厚接触者と特定された人』は、検査結果が陰性でも、保健所から自粛要請(自宅待機)の指示が出て、2週間は登校できません。ただし、保健所から『濃厚接触者ではないが、念のためにPCR検査を受けるよう言われた人』の結果が陰性の時は、保健所から自粛要請の指示はなく、登校が可能になります。そして、保健所が感染の広がりが見られないと判断したら学校を再開します。しかし、感染の広がりが見られ、学校再開は慎重にすべきと保健所が判断した時は、臨時休業期間が延長されることになります。このように陽性者が出た時は、保健所の判断・指示のもと、学校は対応していくことになります。

  

【「校長室より②」の新設について】

令和2年4月に「校長室より」を新設し、掲載をしてまいりましたが、令和3年7月21日に私が間違えてパソコンのボタンを押してしまった為、従来の「校長室より」の続きに入力ができなくなってしまいました。色々試みたのですが、令和2年4月以降の今までのデータがすべて消えてしまうことになることが判明し、9月30日に「校長室より②」を新設いたしました。今後もよろしくお願いします。

◎掲載できなかった7月21日~9月30日までの間に発行した「校長室通信」を掲載します